講師のご紹介

順不同です


小松佳弘(こまつよしひろ)先生

 

ビジョンアセスメント協会代表理事、

ビジョンアセスメントトレーナー

 

:小松式ビジョントレーニング

 

情報化社会である昨今、子どもたちの遊ぶ環境は激変しています。昔ながらの遊びで自然と養われていた視機能も、今は大人がキッカケを与え、鍛えることが必要です。脳の情報処理の8割以上を占める「見ること」。ビジョンアセスメントでしっかり土台を把握し、楽しんでビジョントレーニングに取り組めたらと思っています。(小松先生) 


武部愛子(たけべあいこ)先生

 

臨床心理士、

スクールカウンセラー、

福岡市教育委員、

福岡こども短大教授

 

 :児童発達支援(個別・集団)、相談会、音楽ワーク

 

「いちいちこだわるなぁ」「先にこっちをやった方がいいのに」「ちゃんと言えばいいのに」「周りのお友達をよく見て」…などなど、育てにくさ、育ちにくさを感じている保護者の方たちに、子どものことをどう理解してあげたらいいのか、発達の理論をふまえてそのポイントを探すお手伝いをします。

子どもの、もって生まれたたくさんの素敵な可能性を感じていただくことで、子育てを楽しいと感じてもらえるご家庭が、子どもたちにとって一番のびのびと育つ環境です。

 子どもたちは大人が思っているよりずっと力を持っています。本当はいろいろなことが分かっているのに、なかなか表現できなかったり、思っていることを分かってもらえなくてイライラしたり。大切な乳幼児期・学童期を子供たちの力を信じて、素敵なサポーターになれるよう一緒に活動してみませんか。子どもたちの「5年後・10年後」を感じながら、「今」できることを一緒に探しましょう。(武部先生)


 竹中祐二(たけなかゆうじ)先生

 

作業療法士(OT)、

麻生リハビリテーション大学校講師、

(公社)福岡県作業療法士協会 代表理事、 

 

 :児童発達支援、相談会

 

子どもさんへのリハビリテーションは、ご本人とご両親の自己決定が重要で、私たちの裁量だけで推し進めるものではありません。日頃、お子さんの変化にやきもきされているのは、問題点の整理ができていなかったり、選択肢がなかったり、どの価値を優先すべきかの判断が共有されていなかったりなどの原因が考えられます。周囲の方(支援者も含む)と、heart-to-heartで腹を割ってアイデアを出し合って一緒に考えられると、お互いの考えや行動が落ち着いて安定してくると思います。一緒に考えてみませんか?(竹中先生) 


中村美和(なかむらみわ)先生

 

教員免許(社会)

 

:学習支援・児童発達支援(個別知育発達支援)

 

 お子様には「無限の可能性」があります。親御さんから見ると、どうしても短所ばかりが目立ちますが、長所もたくさん持っています。幼児から就学前のお子さんは、知的遊びの中で長所や好きなことを伸ばしつつ、苦手なことにも挑戦してバランスの良い体験のお手伝いをしたいと思っています。

小中学生は、学習において本当は理解できていることも自信を持てないために外に表現できないことが多いようです。一つ一つ自信がつくことを積み重ねて「学習って、楽しい!」と思えるお手伝いをしたいと思っています。(中村先生)


古庄和美(ふるしょうかずみ)先生

 

教員免許(体育)

 

:スイミング(水中運動)コーチ、運動療法

 

  とにかく楽しく関わらせてもらってます。プールは他のどの事業とも決定的に違う事が1つ!それは『水』。皮膚刺激、浮力と抵抗→動かし易さと辛さ、湿度、浄化などです。水のあらゆる特性を最大限に活用し、単なる水泳指導ではなく水を媒体として子どもたちの自立、自己実現、助け合いなどを健康面からサポートしていきたいと思っています。小さな進歩も見逃さず、自己肯定感がいつのまにか上がっているが私の理想!お子さま、保護者、サポートのスタッフ、コーチが一体となって成長していきたいと思います。(古庄先生)


游里(ゆうり)先生

 

書道師範

 

:書き方

 

「字を書くのが苦手」「字を上手に書きたい」その子に会った目標(課題)で練習していきます。「できた!書けた!」につながるお手伝いをさせていただきます。(游里先生)


木村珠枝(きむらたまえ)先生

 

足育コンシェルジュ

 

:足育

 

近年の子どもたちの「足指力」が弱まっており「足育て」は教育現場でも注目されています。講座+個別相談を通して、運動能力・集中力向上・けがの予防につながると嬉しく思います。(木村先生) 


山下好三(やましたこうぞう)先生

 

教員免許(体育)、公認上級パラスポーツ指導員

 

 :児童発達支援(運動発達支援)

 

「歩く」「走る」「跳ぶ」「投げる」等、運動遊びを展開していきます。身体を動かすことが苦手な子どもさんに身体を動かす楽しみを伝えていきます。その先は子どもさんが自分で道を開いていくお手伝いをしてきます。(山下先生)


関原弘二(せきはらこうじ)先生

 

プロチェリスト

 

:音楽ワーク

 

 

 


黒木理香(RICA)先生

 

ジャズダンスインストラクター

Studio GRAIN 代表

 

:チアダンス

 

ダンスを通して、子どもたちの可能性を感じています。レッスンを重ねるにつれて、一人一人の個性が出てきました。気持ちよく自由に踊れたときは、とても楽しそうに笑顔で踊っています。誰もが優れた能力を持っていて無限の力があると思います。

レッスンのスタートは、足指トレーニングとストレッチ。最初は出来なくても、根気よく繰り返して挑戦しようという力も出てきています。私はダンスが大好きでこれまで続けてきたので、子どもたちのハートにもダンスの炎を灯していきたいです。(黒木先生)


長尾泰子(ながおやすこ)先生

 

:ワークショップ

 

子どもたちの創造力や表現力は無限大。ものづくりの体験を通して、好きなこと・得意なことを見つけてもらえる機会になればと思います。保護者のみなさんには癒しの時間を!(長尾先生)  


山口亜里(やまぐちあり)先生

 

教員免許(体育)、公認上級パラスポーツ指導員、ビジョンアセスメントトレーナー小松式、日本タッチケア協会指導者、ボッチャC級審判員

 

:ビジョントレーニング、ビジョンスポーツ

 

ビジョントレーニングを意識した準備運動を取り入れています。

一人ひとりの個性を尊重する「パラスポーツ」には、様々な競技があります。年齢や障がいの程度・有無に関係なく保護者のみなさんも一緒に参加していただき、パラリンピックの正式種目「ボッチャ」を中心にご紹介していきます。(山口先生)


清水真衣(しみずまい)先生

 

保育士 、児童発達支援管理責任者

 

療育施設や保育園で、たくさんの子どもたちと過ごしてきました。子どもの目標に合わせ、ともに楽しみながら、遊びや活動を通して興味の幅を広げていけたらと思います。(清水先生)


平田明子(ひらたあきこ)先生

 

教員免許(社会)、チャイルドアートセラピスト、司書資格取得者

 

:学校学びコース 他

 

子どもたちがきらきら瞳を輝かせて表現している姿とふれあう時間が大好きです。「学校は楽しい」「お友だちや先生といっしょにもっと学びたい」と思えるように、経験を生かしてサポートさせていただいています。たくさんの子どもたち、保護者の方々の笑顔と繋がれて幸せです。(平田先生)

 


西嶋和恵(にしじまかずえ)先生

 

音楽療法インストラクター、レクリエーション介護士

 

 

:音楽ワーク、児童発達支援